レベッカが紅白出場!
こんにちは。黒鳥ゆいかです。
今回の記事はそう!あの伝説のロックバンド、レベッカが紅白に出場するというお話。
レベッカは80年代に大活躍したバンドで、女性ボーカルバンドが大流行するきっかけとなった日本の音楽史的にも非常に意味のあるバンドです。
詳しくは下記リンクを詳細してください。
レベッカといえばあのボーカルのNOKKOの圧倒的なパフォーマンス、歌唱力が魅力のバンドですよね。NOKKOは本当にすごい歌姫です。Jpop、Jrockのどちらから見ても歌姫といって差し支えないでしょう。
私は高校生なので映像やCDから情報を得るしかないのですが、80年代を生きた方々にとっては青春を過ごしたときに大流行したバンドなのではないでしょうか。実際に今でもレベッカには根強いファン人気があるようです。
私がレベッカに出会ったのは、家にあるCDを整理していた時に出てきたCDを聞いたことでした。最初からインパクトと歌唱力、そして圧倒的な音楽センスに惹かれそれ以来ファンになってしまいました(笑)
ヒットした曲のかなりの数を土橋安騎夫さんというキーボードの方がつくっているのですが(作詞はボーカルのNOKKOが多いです。)その曲作りといったら神がかりてきなセンスだといえると思います。
何曲かYouTubeから張っておきますね。
うーん、何度聞いてもすごいと思える曲と歌です。
そんなレベッカが再結成と聞いたとき、私には不安と期待が入り混じりました。
期待、もちろん伝説のバンドが復活することに加え、さらにいろんな世代の人に広く認知されればいいな、ということ。
不安、それはあのころの歌唱力は戻っては来ないだろうな、ということ。
当然といえば当然のことなのです。だってNOKKOはもう52歳。このお年で全盛期の歌唱力が残っていたらもう既に何かしらのランキングで上位に躍り出ていることでしょう。
さらに言えばレベッカを解散した後もNOKKOはソロで活動していたのですが、後半はなんだか歌に陰りを見せていました。歌唱力自体ではなく全体的に陰りがありました。
そんな不安を抱えながらネットを検索してみるとなんと、再結成後の映像がアップロードされてるではないですか!
さっそく見てみると…
うわー、みんな老けたなぁ(笑)
という感想は置いておいて(笑)
やはり、あのころの歌唱力はありませんでした。ピッチもうまく取れてない感じもします。
しかし、それでも!ファンにとってはかなり嬉しいことです。
それに期待以上には声は出ているみたいでした。
後は紅白までにどれだけ調整をしてこれるかですね。是非、期待しましょう!